2011年はこんな年でした。

2011年は未曾有の大震災で、日本人みんなが大変だった年。
2012年は何事もなく過ごせますように・・。


映画:今年映画館で見た映画は141本。思ったより観てます!
頑張ってます。去年はベスト10に邦画が5作品あったけど、
今年はわずか2作品。だけど、ひとつはダントツで1位です。

順位 映画タイトル 寸評
第1位 モテキ 元気いっぱい、アホさ満載、だけどノリノリで最高に楽しかった。音楽の使い方もイイです。TVシリーズからまた、見直したいです。こんな世相だからこそ盛り上がる?長澤まさみちゃんが超〜可愛かった!!
第2位 恋の罪 インパクトの強さは天下一品。強烈なエロスと同時に堕ちていく女たちの凄まじいまでの力強さを感じました。神楽坂恵・・・、エロすぎます。萌えました・・。  
第2位 エイリアン・ビキニの侵略 映画は金を掛ければ、良いってもんじゃない。超低予算だけどアイデア次第でこんなに面白い映画ができるのだ!しかも、この映画のバカさ、ハンパじゃないです!
第2位 ピラニア 3D バカ映画&グロ映画を極めた?ここまでやりきれば名作ですよ。3Dもこの映画には合ってました。ブルーレイも買って友達を呼んでみんなで酒を呑んで大爆笑しながら観ました。サイコー!
第2位 ミッション8ミニッツ 映画好きほど騙される!というキャッチコピー通り、やられました。SFサスペンスなのにまさかの感動作。フィナーレへの導線も素晴らしい!
第2位 モールス ホラー映画の枠を超えた感動作。あまりに切ないふたりの“恋”に涙が出ました。バンパイアの少女を演じたクロエ・グレース・モリッツちゃんには平伏しました。
第2位 スーパー 今年はおバカ映画が、私的にはツボだったみたい。ヒーロー映画だけど、その過激さはハンパない。豪華すぎる脇役陣も私には魅力的でした。
第2位 キッズ・オール・ライト この映画は新しい時代のファミリー映画。いびつな家族の絆がどんどん強まって行く。思い切り笑えるけど心が温まる。主役の5人のアンサンブルが素晴らしいです。
第2位 永遠の僕たち とても悲しい題材ではあるのですが、なんとも爽やかな感動を残す作品。この映画のラストシーンは今年一番です。上の「キッズ・オール・ライト」にも出てたミア・ワシコウスカちゃん、素敵でした・・。
第2位 恋とニュースの作り方 本年最高のラブコメディ。主演のレイチェル・マクアダムスは超はまり役でした。ベテランのハリソン・フォード、ダイアン・キートンを相手にあれだけ笑いをとるとは・・。3回見ましたが、毎回元気になります!
番外 ハリー・ポッターと死の秘宝 ついに完結した最高のファンタジー映画。この10年間、私を楽しませてくれてありがとう。なんだかんだ言っても、あれだけの数字を残したこのシリーズは映画史に残る名作になるでしょう。


本 : 今年は長い通勤時間を使いけっこう本も読めました。しかし、1位になった作品は
映画ファンにはため息が出るくらいの傑作でしょう!?

順位 作品名 作者 寸評
第1位 キネマの神様 原田マハ 映画好きにはたまらない。私はこの作品のじいさんのように映画を愛し続けていきたい。彼に感化されていく若者たちも良いキャラクターなんです・・・。
第2位 万能鑑定士Qの事件簿 Y〜]U 松岡圭祐 今年も凛田莉子さんにやられました。人が死なないミステリーという新しいジャンルを開拓しました、作品も12作目で一段落。次は「万能鑑定士Qの推理劇」として新たにスタートしました。
第3位 永遠の0 百田尚樹 本を読みながら号泣したのも久しぶり。刻々と明かされる祖父の過去。卑怯者と言われた祖父の本当の姿にマジで泣けました。名作です!
第4位 マスカレード・ホテル 東野圭吾 東野圭吾先生には、毎年お世話になってます。この作品だけではないのですが、本作は元ホテルマンの私が認めるほどの見事なホテルのリサーチ!ミステリーとしても完璧です
第5位 ファントム・ピークス 北林一光 まさか!信州にヒグマ!だけど、これがすごい作品。ぜひ、映画が化して欲しいですね。だって原作者の北林氏は映画の脚本家なんです。彼の2作目「サイレント・ブラッド」もグッドです!
番外 スティーブ・ジョブズ ウォルター・アイザクソン 今年亡くなったIT業界の巨星のインタビュー。だけど、彼の半生は波乱万丈であるけど、まさに天才ならではの・・・。若者には特に見て刺激を受けて欲しい映画です。


音楽 : 今年は超過激な歌姫にメロメロ。話題性だけではなく音楽のクオリティも
サイコー。しかし、今年もジャンルがバラバラ・・・。

順位 作品名 アーティスト 寸評
第1位 Born This Way レディ・ガガ 今年は彼女の音楽を聴きまくり。しかも、走っている時に聴くのが良いんです。日本大好きな彼女には励まされた人も多いのでは?お気に入りは「Born This Way」
第2位 Girls Generation 少女時代 やっぱり、ミーハーな私は外す事ができませんでした。ビジュアルで楽しむことも出来ますが、音楽のレベルもかなり高い。つい口ずさんでしまうのが「Mr. Taxi」
第3位 Need You Now Lady Antebellum 昨年のグラミー賞を独占した女性ひとり男性ふたりのコーラスグループ。優しさだけでなくちょっとハードは曲も魅力的です。お気に入りはカントリー風の「American Honey]
第4位 1969 由紀さおり&ピンク・マルティーニ まさかのランクインですが、これが良いんですよ。アメリカの有名ミュージシャンと由紀さおりがジャズでコラボ。心地良いサウンドはぐっすり眠れます。お気に入りは「ブルー・ライト・ヨコハマ」
第5位 ファンキー・モンキー・ベイビーズ4 Funky Monkey Babys やっぱり、良いです、ファンモン・サウンド。車を運転する時には必需品です。元気をもらってます。お気に入りは「ランウェイ・ビート」

その他,2010年の事件をダラダラと・・・ 

@ 何といっても今年の一大事件は東日本大震災。私も帰宅難民になりました。被害に遭われた地方の早い復興を願ってます。 
A そんな暗い世相を吹き飛ばす事件がなでしこジャパンのワールドカップ優勝。感動しました。
B なんと!今年の東京マラソンに当選。1ケ月半くらい前から走ってます。だけど、まだ10キロしか走れません。目指せ!完走!!
C そんな嬉しい事件とは裏腹に、今年の運勢は散々でした。今年はちゃんと初詣に行って、良い年になるようにしっかりお願いしてきます。
D 今年は母が心臓手術で2回も入院。やっぱり家族に病人がいると疲れます・・。いまは、だいぶ良くなりました。
E 通勤時間を充実させるため、i-pad, I-pod, Android携帯、などおもちゃを充実させました。これがまた、良いんですよ!!
F 通いまくった成田のシネコン。劇場でもすっかり有名人になりました!?年間で50本以上は観てます。
G 愛犬トム君はまもなく12歳になります。白内障、心臓疾患と弱ってきましたが、相変わらず可愛い。私の癒し。


まだまだ,いっぱいあるけど,この辺で・・・・・。 

2012年こそ、良い事が起こりそうな気がします。毎度毎度期待を込めて・・・ 



ちなみの去年はこんな事を・・・




トップに戻る